2016年 01月 28日
強烈寒波の中を妙高に向かう! |
2016年1月24〜25日 妙高 杉ノ原スキー場 赤倉温泉スキー場
クワ兄さん コタマちゃん GTOくん Tsutomu
30年に一度という強烈寒波が日本列島を包み込む中、新潟の妙高に向かった。
寒波のまっただ中の北陸道を北上。
積雪した路面と舞い乱れる雪。
時には視界を奪われヒヤリとする事も。
それでも大垣から7時間、無事に妙高に辿り着いた。
スキー場と宿のコーディネイトは何時もながらコタマちゃん。
一日リフト券付きで6000円という格安。
宿も悪くはなかった。
コタマちゃん、ありがとう!
次回もよろしく!
10時過ぎに着いて早速、杉ノ原スキー場に向かう。
日差しが出てきて期待に胸が膨らむがこれは長続きしなかった。
その後は風雪の中でのスキーとなった。
しかし、それほど悪いコンディションではない。
僕はテレマーク、後の3人はアルペン。
最初の一本は長丁場の運転の疲れのせいか、グダグダ。
何時もと違ってブーツを締めてスキーモードで滑ったのも良くなかった。
休憩をとってもらった後は何時ものゆるゆる、歩行モードで滑る。
やはりこちらの方がしっくりくる。
だんだん調子が出てきて楽しくなった。
雪質がいい。
前夜から降り積もった雪は乾いたパウダー。
踏めばキュッキュと音がする。
これだけ雪質がいいと板の性能が遺憾なく発揮される。
まるで自分が上手くなったような錯覚に陥る。
でも違うんだよね。
奥美濃のゲレンデに帰ると嘘のように滑れないだろう。
広々とした杉ノ原スキー場を思う存分滑った。
最長8.5キロのゲレンデはダテじゃない。
これでもかというほどパウダーを楽しんで宿に向かった。
2日目はメジャーどころの赤倉温泉スキー場へ。
杉ノ原は古き良き時代のスキー場という感じだったが
こちらはいかにもスキーリゾートといった塩梅。
町並が華やかだ。
異国のスキーヤー、ボーダーが多いのに驚く。
日本のパウダーは海外で人気があると聞いた事があるがその通りなのだろう。
急斜面のパウダー、林間の滑り、ハードな急斜面。
2日目はオフピステ的な滑りを楽しんだ。
もちろんピステも巾広でゆったりと滑れて楽しい。
天候は次第に良くなってきて景色も楽しむ事ができた。
by two2106
| 2016-01-28 21:39
| テレマークスキー
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