台風がきて、ひょうたん島へ漂着 |

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2017年 10月 29日
![]() はなえちゃんから「ひょうたん島,どうですか?」の連絡。 今日はどうしようかな?と思っていた矢先で即OK! そばつるも誘って向かった。 こういう天気だと流石に室内は人が多い。 車も遠い駐車場。 それでも何となく気が軽い。 店内に入ると先週同様、UMAくんとMKさんが先輩とともにクライミング中。 なんか、良いなあ。 はなえちゃんが来てMKさんに紹介するとFBの交換。 分県ガイドの話で盛り上がっていた。 こうして輪が広がっていく。 ヤブコギネットオフ会や他の山行を逃した今週だったけど いい週末となった。 ボルダリングの方は先週できなかったところが出来て楽しい。 難しいところは店のお姉さんの指導があったりして登れたし… 休憩中のおしゃべりもとても楽しかった。 台風でひょうたん島に流された二週間だったけど 有意義に過ごさせていただきました。
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by two2106
| 2017-10-29 18:19
| クライミング
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Comments(8)
2017年 10月 28日
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by two2106
| 2017-10-28 12:17
| 沢登り
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Comments(3)
2017年 10月 22日
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by two2106
| 2017-10-22 15:06
| クライミング
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Comments(4)
2017年 10月 21日
![]() 台風の接近にともない怪しげな天候。 予定していた能郷白山の沢登りは中止に。 でも、身体は動かしておきたい。 で、故郷の家の雨戸を閉めにいった帰りに「ひょうたんじま」へ。 オープンを待って入店。 がら空きのボードで適当に遊ぶ。 その内、ハング気味のウォールのオレンジに取り組む。 なかなか難しい…と思ってたら若いこがいとも簡単に… う〜む、こちらは手がぱんぱんだー! その後、簡単なのを幾つかやって汗をかく。 店内は次第に混んできて待ちも出てきた。 13時に入って15時前。 体力的にもそろそろお暇の時間。 小学生の元気な姿が目についた。 将来が楽しみかな。
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by two2106
| 2017-10-21 17:51
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2017年 10月 15日
尾蔵谷林道駐車地7:00ー遡行谷出合7:30ー 稜線9:35ー花房山山頂10:10〜11:00ー 下降尾根11:45ー駐車地12:40 その時登った沢は拾い物だった。 その沢のもうひとつ東の沢が気になっていた。 上部の地形が花房山の二重山稜と対をなしているようで面白い。 尾蔵谷林道の橋の袂に駐車して出発。 橋から覗く渓相がいい感じだ。 その中に残る踏跡を追って進む。 すでに林道の体をなしていない部分が多かった。 ここを夏に遡行すると楽しいだろう。 だけどその季節、ここは釣り師の独壇場。 沢は植林の中によくある渓相。 左右の植林は何時終わるとも無く続く。 途中、舗装された林道を横切る。 700m手前では5mほどの涸れ滝、ゴルジュまで現われた。 久し振りに持ってきたラーメンは諦めか… やっといい雰囲気になってきた。 20m弱といったところだろうか。 水量はチョロチョロだが予想外の展開にテンションがあがった。 滝上には小滝があり更にその上には岩床の穏やかな沢筋が続く。 そばつると来た時は左岸尾根筋の猛烈な笹を漕いだ。 ひとつ特徴的な姿の山があるが名前が出てこない。 福井の山に違いないけど… と考えていて不図それが白山である事に気付いた。 冠雪してないと分かりづらい。 獣道を追うように進んで山頂へ。 北から見る山頂は東側が切れ落ちてる。 今日は誰も訪れた気配無し。 しばらく登山道を下る。 途中にモミの巨木が立っていた。 そこから林道にあがり本日の山行も無事終了。 登りに使った沢は下部をじっと我慢していると 最後にいい所を見せてくれるという奥ゆかしい女性ようでした。
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by two2106
| 2017-10-15 10:57
| 沢登り
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2017年 10月 12日
2017年10月9日(月)曇り 奥美濃 揖斐・コビクラ(小飛倉)谷~蕎麦粒山 masaさん Taichiさん そばつる Tsutomu ![]() ホハレ峠駐車地7:00ーコビクラ谷出合7:45~8:00ー コビクラ大滝8:40ー710m二俣9:35ー 蕎麦粒山山頂12:30~13:15ー1000mジャンクション14:30ー 旧ホハレ峠15:20ー駐車地15:50 蕎麦粒山シリーズの一応の締めとしてコビクラ谷へ行ってきた。 締めに相応しい楽しい山行となった。 当初は7日にmasaさんと二人で行く予定だったが 急遽9日が休みになり天候の良い方へ予定を変更。 そばつるに声をかけるとTaichiさんも参加する事になり 4人の賑やかなパーティとなった。 その他にはOSKのM.Sさんが数年前に登って報告を書いている。 しかし、それらの記録には今回目を通さない事にした。 まっさらのままで(ちょっと濁ってるけど)向かう。 ホハレ峠までの道は上部の無舗装部分が掘れて益々悪くなっている。 それでもなんとか峠の広場まで辿り着き出発。 到着寸前に小熊を見かけたが多勢なので問題無し、と思いたい。 ![]() 門入へ向かう道は下部でぬかるんでいた。 更に黒谷の水量が多く渡渉も靴を濡らした。 ![]() 出合に着いて沢装束を整えて出発。 取付きは黒谷沿いの他の沢と同じく穏やかな雰囲気。 ![]() しかし、少し入ると岩床のいい渓相となる。 ![]() 「いい雰囲気やな」と言うと大滝まで行った事のあるmasaさんが 「すぐにがっかりしますよ」と言う。 何だろう、と思っていると堰堤が現われた。 しかも二段構え。 確かにがっかり。 ![]() 堰堤は右から簡単に巻けた。 降り口にはチェーンが結ばれていて人の出入りがある事を伺わせる。 堰堤の奥にすぐ大滝が見えた。 アンバランスな情景だが滝そのものは整った垂瀑で美しい。 大滝に辿り着く前にちょっと深い渕があった。 流木を使って越えた我々に対して Taichiさんは微妙なへつりで越えてきた。 流石、クライマー! ![]() 大滝をどうやって巻くか検討。 左岸のルンゼが何となく巻きやすそうに見えたので取り付く。 しかし、かなりの高さまで追い上げられた。 しかも泥急斜面でヒヤヒヤ。 何とか上流側へトラバースして乗り切ったが みんな青息吐息だった。 ![]() 下りたのは落口のやや上流。 後で記録を見ると右岸を巻いた方が良かったのかもしれない。 ![]() 続くゴルジュは難しいところも無く越える。 ![]() するとパッと谷が開け、沢グルミや桂の樹林が見えた。 この展開に一様に感嘆の声があがる。 ここからしばらくは癒しの沢が続く。 ![]() 栃の巨木も目を引いた。 ![]() 710m二俣は真っすぐ進むと枝沢に入ってしまい、 本筋は左に屈曲している。 この辺りから沢はアクティブな姿へと変わる。 細い沢筋の中に次々に現われる滝。 ![]() 直登が楽しめるものもあるが難しいものも多い。 しかし巻きは素直だ。 ![]() ![]() 洞の奥にかかった滝は裏見が出来そうだがこの季節では寒い。 ![]() 末広がりの斜瀑は奥行感があり迫力がある。 ![]() コビクラ大滝のミニチュアのような8m滝。 ![]() コブコブして直登が楽しい滝。 ![]() ![]() 滝が詰まって出てくるので等高線よりも高度を上げている感じだ。 ![]() 標高990mで左右とも滝がかかる二俣に出た。 右の滝は8m斜瀑で水量が多く登ってみたくなる。 迷った挙げ句、そちらに取り付いた。 気持ちよく登る事ができその上の4m滑滝も快適だった。 気を良くしているとどうも沢の様子がおかしい。 方向と高さが予想と違う。 ここでもう一度、検討し直した結果、 水量の少ない方が本筋だろうということになり戻った。 他のメンバーには申し訳ない事をした。 急峻な沢では必ずしも水量が多い方が本筋ではないようだ。 良い勉強になった。 ![]() 急激に水量を減らした沢は徐々に斜度を増していく。 振り返ればかなりの高度感だ。 しかし、登るのはそれほど難しくはない。 適度な木立や根っこがありホールドには困らない。 余分な薮が無いだけかえって登りやすいくらいだ。 ![]() トップの僕とmasaさんが「暑い!」といいながらも 快調に沢筋を登る後ろでそばつる、Taichiさんは尾根筋にあがったようだ。 その為か若干距離があいた。 そばつるはすぐに追いついてみんなでTaichiさんを待つ。 その間に登攀用具のカムが話題になった。 「僕はクライマーじゃないから持ってません」ときっぱりとしたmasaさん。 その言葉に彼の山に対するあり方が現われていて好感が持てた。 Taichiさんが追いついていよいよ残り数十メートルに臨む。 そこにはシャクナゲのジャングルジム。 意を決して飛び込む。 ![]() 意外とジャングルジムは短かった。 気力十分のうちに抜けて旧登山道に。 そこからわずかで切り開かれた三角点。 今シーズン3度目の登頂。 灌木が紅葉して秋の彩りを濃くしていた。 ![]() 下山のルートはもう慣れたもの。 1000mジャンクションからも地図無しで迷わず進む。 前回、痛い目にあった林道跡のトゲトゲ地獄は何故か大人しかった。 ![]() 今回、メンバーに恵まれ大満足のうちに 蕎麦粒山シリーズを締める事が出来た。 お付き合いいただき、ありがとうございました。 蕎麦粒山の沢登りの記録 ⑥ハヤ谷 ⑦アラ谷 ⑧コビクラ谷 ーおまけー 今回の落とし物:Silva コンパス 購入後一年半 ※手放せないアイテムになっていたのに… 恐らく、シャクナゲジャングルジムで 落としたものと思われる(T T) ■
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by two2106
| 2017-10-12 21:00
| 沢登り
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2017年 10月 11日
2017年10月8日(日)晴れ 奥美濃 川浦周辺・楢木 がおろさん kozaemonさん Tsutomu(チーム3匹のおっさん) ![]() 駐車地7:30ー1050m稜線9:30ー 楢木三角点10:00~20ー駐車地12:20 以前より気になっていた楢木に行ってきた。 楢木は南方の杉原から見ると際立った山容をしている。 あたかも独立峰のような姿で滝波山南稜の一部とは思えない。 「楢木」とは点名だが山名があってしかるべきと思うがどうだろう。 一般的には麓の新宮神社から尾根を登る。 だが「チーム3匹のおっさん」で「普通」のルートはおおよそ考えられない。 南面に垂下する2本の沢筋の内、右側を遡行するのが今回の計画。 地形図で見る限りは何かありそうだ。 舗装路の巾の広いところに駐車して出発。 橋の右岸から入渓、水量は多くない。 ![]() しばらく左右には植林が続く。 いや、しばらくどころかかなり長く続く。 穏やかな谷はいかにも植林向けだ。 410m二俣には幹が四方に伸びた目立つ木が立っていた。 この先、主立った二俣にはケヤキや杉などの巨木が立っていた。 山仕事の目印に植えたものかもしれない。 ![]() 小さな滝が現われるとその先は自然林が覆うようになった。 ![]() 二次林の細い木々だが朝陽を浴びて清々しい。 ![]() V字谷が続くようになると3mほどの滑滝。 これが唯一の滝らしい滝だった。 ![]() ![]() 更に進むと右岸斜面の途中から水がこんこんと湧き出ていた。 何だか不思議な光景だった。 そこから先の沢筋では水流が涸れていた。 ![]() 730m二俣を左に入ると水流は完全に途絶えた。 詰め登っていった先は台地状の森になっていて驚かされる。 この山にはこのような平が幾つも見られるようだ。 ![]() 緩やかな斜面を左上気味に進む。 徐々に斜度が増してくるとシロモジが覆うようになる。 かき分けかき分け進み1050m付近の緩やかな尾根上に出た。 尾根筋はブナを主体とした樹林がすばらしい。 下草が少なく気持ちのいい歩行が出来る。 ![]() 斜度を増してきて一登りで山頂に到着。 三角点の回りは雑木林が覆い展望は無い。 傍らにミズナラが何本か立っていた。 これが「楢木」の由来だろうか。 ![]() 昼食は下りてからということになりすぐに下山にかかる。 尾根沿いには想像していた程明瞭な踏跡は無かった。 時折尾根巾が広くなるので方向を見失いやすい。 がおろさんの地図読みで先導されていく。 ![]() 途中、コンパスと地形図を使った現在地の特定方法を教えて頂いた。 なるほど!の方法で早速使ってみたく思った。
中腹部より檜の植林が主体となる。 枝を払ってあるところと伸びっ放しのところがあるのは持ち主の違いか。 ![]() 下部でやや複雑になった地形を読みながら進む。 最後は滑りやすそうな植林の急斜面200m。 足下に気をつけながら下りると今朝歩いた道路に出て終了。 ![]() 下山後はかおろさん達がいった事があるそば屋に行った。 ざるそば定食に付いてきたアマゴの煮物が 甘過ぎず、辛過ぎず、ふんわりして母の味付けに似て美味しかった。 ■
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by two2106
| 2017-10-11 22:04
| 沢登り
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